つちやかおり 離婚? 子供が病気!? [芸能人]
1日発売の「女性セブン」に、つちやかおりさんがふっくんこと、布川敏和さんとの不仲を語った記事が掲載されているようです。
『離婚したければ、どうぞ。もう愛はない』と題したインタビューが載っているらしく、「うちは今家庭内別居というか、寝室も別」「もし向こうが本気になった相手がいて離婚したいなんて言ったら、逆に『どうぞ、どうぞ』(苦笑)」などと語っているらしいのです。
これに対して、当の本人のつちやかおりさんは自分のブログに記事を掲載。
本日発売の女性セブンの記事について、本意でないことが掲載されており、私自身驚いております。
信頼してお受けしただけにあの見出しはとても残念です。
きっと、女性セブン側が、つちやかおりさんの話をふくらませて掲載してしまったんでしょうね・・・・まあ、女性誌によくあることでしょうね。
結婚21年、3人もお子さんがいらっしゃるご夫婦となると、今更愛だの恋だのという年でもありませんよね。
お子さんと言えば、ふっくんとつちやかおりさんのお子さんの一人は病気だったんですね。先日もつちやかおりさんがテレビで「娘が病気を持って生まれてきたので当時大変だった」という話をしていました。
その病名というのは、生れつき喉から後頭部にかけて腫瘍がある「頭蓋底奇形腫」というものらしいです。
生後すぐに新生児集中治療室(NICU)に入院し、腫瘍が喉をふさいで十分な呼吸ができないのでミルクも飲めません。そのため、胃に穴を開け、直接ミルクを流す「胃ろう」の手術を行い、体重が増えてから腫瘍を取ることになりました。ふっくんは仕事の合間を見つけてはNICUに向かい、つちやかおりさんと看病したそうです。口や鼻にチューブ、腕には点滴、両腕は管をはずさないように縛り付けられたままだったとか。
胃ろうの手術と同時に行われた検査で、腫瘍は良性だと分かったそうですが、腫瘍を取らないと呼吸はできません。生後4ヶ月になり、喉の奥の腫瘍を取る手術を受けます。腫瘍は大きくて全部取りきれなかったそうですが、喉の周囲を切除して人工呼吸器なしで息ができるようになり、晴れてNICUを卒業し、小児病床に移りました。そして、無事小学校に入学できるまで元気になりました。退院後も手術を受け、4歳半で腫瘍はようやく消失。
そんな彼女ももう12歳。今はもうすっかり元気なようです。パパ似かな?
ふっくん公式ブログより
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