ペルセウス座流星群 2013 見頃 場所 方角は？

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今年も「ペルセウス座流星群」が観測できる時期がやってきました！
とにかく大量の流れ星が観られるので、これまで見たことの無い方はぜひ夜空を見上げてみてくださいね。きっと感動しますよ♪

これは去年のペルセウス座流星群を撮影したものです。



ペルセウル流星群は毎年観測期間が異なり、今年は8月7日から15日までとなっています。その中でも、8月12日、13日が一番の見頃です。1時間あたり30個から60個の大量の流星が出現すると予測されてます。

さて、そのペルセウス座流星群、一番の見頃は8月13日午前3時で、方角は北東です。
新月の後なので、今年のペルセウス座流星群は月明かりに影響されることなく、好条件で観測することができそうです♪

気になる天気予報は以下の通りです。

	東京	北海道	名古屋	大阪	福岡
8月12日	晴時々曇	曇り	晴れ	晴時々曇	晴れ
8月13日	曇時々晴	晴時々曇	晴れ	晴時々曇	晴時々曇

12日はちょっと雲が多いところが多いですが、観測には問題無さそうです。

そして、肝心の観測する場所ですが、灯りがほとんどない開けた場所で観測するのが一番です。河川敷や大きな公園などが良いでしょう。

ただ、観測する時間が時間なので、自宅のベランダや屋上などからでも十分かと思います。私はいつも自宅から流星群を見ますが、毎回結構な数の流れ星を楽しむことが出来ます。

冬の流星群の時期は寒くて大変ですが、夏は涼しくて気持ちいいですよ♪

見えないからと諦めてしまわずに、短くても３０分は粘ってみてくださいね。

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